※アフィリエイト広告を利用しています

足が悪い人への実用的なプレゼント|理学療法士が紹介する厳選ギフト

足の不自由な人へのギフト
~理学療法士が厳選~

お年寄りになると、体のあちこちが悪くなってきます。

膝の痛みが出たり腰が痛くなったり病気により麻痺がおきてしまったり。

中でも足の悪く不自由している方はとても多いです。

膝痛や麻痺だけでなく、転倒して骨折したあともしばらく足の痛みがあって歩けないこともあります。

足に何も病気がなくても、病気で長く入院などをしていれば足の筋肉が落ちて足元がふらつくようになります。

足が悪い祖母や祖父へのギフトに最適な商品を目的別に紹介します。

≪目次≫

1. 動作の補助

2. 便利品

3. 疼痛改善

4. 運動用品

5. 膝の悪い方

1、動作の補助

足が不自由な度合いにもよりますが、立ち上がったり歩いたりできる場合には、そういった動作を安全に歩けるための補助具があると安心です。

■杖


杖は持っている方も多いかも知れませんが、もしも持っていないようでしたらまずは杖を持ってもらう必要があります。

不安定な状態で外を歩いて転びでもしたら骨折してしまいます

骨折をしたら入院になり、高齢であればあるほどそのまま寝たきりになる可能性が高くなります。

通常のタイプと、必要な時だけ出して使う折り畳みタイプがあります。

名前を彫刻できるタイプもあります。

置き忘れる方も多いので、名前はあった方が安心です。

■シルバーカー


シルバーカー

杖は持っているけど外で歩くのは不安定で心配というのであればシルバーカーの出番です。

杖よりも安定感が増し、荷物を入れることができるので便利です。

杖でも問題なく歩けるけれど、買い物をするから外出時はシルバーカーで歩くという方もいます。

ただ、シルバーカーは両手で押すものなので、片麻痺の方には不向きです。

両手でしっかりと押せる場合のみにしてください。

横幅が広い物の方が安定するので、かなり不安てな方は幅広の物にしましょう。

サイドカー(横押しタイプのシルバーカー)


サイドカー

一人で買い物に行くけど少し不安定という方には体の横に転がすこういったタイプもお勧めです。

前で紹介したシルバーカーだと、「いかにも年寄りみたいで嫌」という方もけっこういます。

とても不安定な方は前で押した方が良いですが、そこまでひどくないのであれば、こちらもよいかと思います。

荷物が入って便利なので、旅行で使うキャリーバッグの感覚で持っていただければそこまで抵抗がないのではと思います。

一応歩行を補助するシルバーカーではなく、ショッピングカートという部類のようですが、ある程度重さがあり、何も持たない状態に比べて持つだけで安定感が増します。

ブレーキが付いているものもあります。

■シニアカー


シニアカー

一人では歩けるけど、長く歩けないという方

遠くに買い物に行きたいという方にはシニアカーが便利です。

人が歩く速さと同じ速さなので、歩道を通ることができます

運転免許も不要です。

100歳の祖父にプレゼントしたらすぐに使いこなしてるという口コミもありました。

■立ち上がり補助ステッキ


立ち上がり補助手すり

足が悪く、立ち上がりがやや大変だったり不安定だったりする場合、支えがあると便利です。

こちらは立ち上がりを補助するための簡易型の手すりです。

オシャレなラタンのタイプや金属のタイプがあります。

置いてあるだけなので引っ張ると浮いてしまいますが、体重をかけて立ち上がれる方であれば楽に立ち上がれます

2段のタイプ、3段のタイプなど高さがあります。

身長が高い場合には立った時に低すぎないよう、高めの物を購入した方がよいです。

ラタンのタイプは見た目はおしゃれなのですが、口コミをみると「とげがある」「ガタつく」「軽すぎて不安定」などの口コミがあるので、金属の方が良いかも知れません。

■玄関の台

手すり付き玄関台

玄関の上がり框の上り下りが大変な場合、踏み台があると便利です。

手すり付きのものもあります。

プレゼントとしては大きくなってしまいますが、困っているならこういったものを贈るのもよいです。

幅や高さなどさまざまな物があるので、玄関に合ったものを選んでください。

■玄関椅子


玄関用いす

立ったまま靴を履くのが難しい方は、玄関に椅子を置くと便利です。

立つ時に楽なように手すりの付いた物や下が下駄箱になっている物などがあります。

下駄箱になっているものも便利ですが、立ち上がる際足を引けた方が立ちやすいので、楽に立つことを考えたら足元が開いている物がよいと思います。

ただ、そこまで立ち上がるのに不自由さがなければ、下駄箱付でもよいと思います。

高さが高いほど立ち上がりやすいですが、靴を履きやすい高さがあると思います。

高さを調整できる物が安心です。

■高座椅子


高座椅子

足が不自由な方は、床に座ってしまうと立ち上がるのが大変です。

さっと座れってくつろげる椅子があると便利です。

背もたれが倒れるリクライニングタイプは、そのまま昼寝したりくつろぐことができます。

低めの簡易タイプは、みんなのいるこたつに一緒に入ったりできます。

高さが変えられるものも多いので、立ちやすい高さ、用途にあった高さに調整して使いましましょう。

2、便利品

座っていることが多い、動くのが大変など、車椅子に座っている方や座っている時の便利品を紹介します。

■ワイヤレスドアホン(配線工事不要)


ワイヤレスドアホン

身体が不自由になってくるお年寄りは、インターホンが鳴ったときの対応が大変です。

膝の痛みや腰痛があるとなかなかすぐに動けません。

応対が間に合わず相手が帰ってしまったり、慌てて動いて転んでしまうこともあります。

誰かが来た時に急に立つのが大変だからとこたつなどに入らず椅子生活にしているという話も聞きました。

慌てて立ち上がらなくても、手元に置いて簡単に応対できるこういったタイプのドアホンは便利です。

配線工事不要のタイプは簡単に設置できます。

モニター画面を見て相手の顔を確認できるので、訪問販売なら出ないなどして押し売りも防ぎやすいのではないでしょうか。

外に取り付けるカメラの方はねじで壁などにくっつけるだけですが、もしご自身での設置が難しいようでしたら、楽天bigで有料設置を一緒に頼むのが便利です。

■靴ベラ


足の動きが少しでも悪いと、靴の中に上手く足を入れることが難しくなります。

靴ベラがあるとだいぶ違います。

長いタイプはスタンドがついたオシャレな物や木製の物などもあります。

携帯用は、金属制や革製がありますが、名入れ可能な物もあります。

■介護靴(リハビリシューズ)


リハビリシューズ

足の動きが悪くなると、靴に足を入れるのが大変になります。

靴ベラで簡単に入れられればいいですが、それでも難しい場合には、入り口が大きく開く介護用の靴が便利です。

リハビリシューズとも言います。

屋外用と屋内用があるので注意してください。

老人施設などでは屋内用の介護シューズを履いている方が多いです。

ギフト向けなオシャレなリハビリシューズのお店もあります。

お出かけしたくなるオシャレなケアシューズ 『craas』

■滑らない冬用ルームシューズ

見た目は普通のリハビリシューズに見えますが、中がモコモコしている冬用のシューズです。

足が不自由で転倒の危険がある方は、スリッパは危なくて履けません。

ですが、足が冷えるのでスリッパを履きたいということもあると思います。

こちらは、モコモコスリッパに滑り止めを付け、ベルトや踵部分も付けて靴のような形にしたものです。

足が冷えるので暖かいスリッパをはきたいけど、滑ると危ないので履けないという方におすすめです。

ベルトなしで滑り止めはついている靴型のものもあります。


その他のルームシューズ

サイズによってはパカパカしてしまうかも知れないですが、『普段は車椅子だから歩かない、でもベッドに移る時などに滑ると危ない』という方はこのような形でもよいかと思います。

■あったか蓄熱マイクロフリース敷パッド

電気不要なのにポカポカと暖かい敷きパッドです。

足の不自由な方は動くことが少ないため、血流が悪く足の方が冷えていることが多いです。

電気毛布だと乾燥してしまう方や、やけどが心配な方も、電気を使わないこちらのものなら安心です。

使用前に比べ、約5.5度暖かくなります。

累計19万枚売れている大人気商品です。

■ハイタイプのこたつ


ハイタイプこたつ

足が不自由になると、床に座ることが難しく、こたつに入れなくなります。

こういったハイタイプのこたつであれば、床に座る必要がなく便利です。

夏場は布団を外して普通のデスクとしても使えます。

一人用の物から、みんなで使える大きいタイプまであります。

暖房を付けていても、足元は冷えがちです。

椅子に座っても、車椅子のまま入ってもよし。

膝や腰の痛みで、床からの立ち上がりがきつくなってきたおじいちゃんおばあちゃんにもお勧めです。

椅子とセットになっている物とこたつだけの物があります。

■車椅子用座布団


車椅子用座布団

車椅子は移動用にできているため、普通の椅子の様に長時間座るようにできていません

長く座っているとお尻が痛くなります

体が不自由な方の場合、お尻を浮かしたり、左右に体重をずらしたりすることも難しくなるため、さらにお尻が痛くなりやすいです。

もし座布団がないようでしたら、プレゼントすると喜ばれると思います。

■多機能ショールブランケット

ブランケットにボタンがついていて、肩からかけて使うこともできる多機能タイプのブランケットです。

冷房が効きすぎていて寒い時など、さっと羽織れて便利です。

膝におけばひざ掛けとして使えます。

■ひざ掛け


ブランケット

長く座りっぱなしでじっとしていると足が冷えてきます

さっとかけるひざ掛けがあると便利です。

電気ひざ掛けならさらに暖かいです。

こたつに入るのは難しいと思うので、定位置にいることが多いのでしたら、電気タイプが暖かくておすすめです。

■レッグウォーマー


レッグウォーマー

お年寄りの方はあまり長めのズボンは履きません。

腰かけると足首が見えている方が多いです。

足が麻痺していたりあまり動かなかったりすると、血行が悪く足が冷えてしまいます。

足首がでてしまったりするとなおさらです。

レッグウォーマーを知らないお年寄りの方も多いです。

プレゼントしたら喜ばれるのではないでしょうか?

長めのタイプの方があったかいですが、足首だけでよいのなら短めタイプもよいと思います。

足首につけるだけで遠赤外線で温まるというものもあります。

レッグウォーマーはチクチクしたりもこもこしたりしてちょっと…という場合にはこういった手軽につけられるものも良いかもしれません。

手首にも使えます。

25年のロングセラー商品とのことです。

■足湯ソックス


あったか足湯ソックス

空気の層でふんわり極厚のあったか靴下です。

普通の靴下の約4倍の厚み

血流が悪く冷えてしまう方、足が冷たくて眠れないという方など足の冷えにお悩みの方へのプレゼントに。

足首が動くことでポンプ作用により血流が活発になります。

車椅子の方や寝たきりで歩かない方は足の血流が悪くなりがちです。

動かない方は血流が悪くなりがちです。

できるだけ自分で動くのがいいですが、難しい場合は靴下などで保温することも必要です。

むくみがひどくて普通の靴下が難しい方は、ギブスの上からでも履けるゆったりした靴下もおすすめです。

■ホイッスル

転倒してしまって動けなくなった時や、誰かを呼びたいときなどにホイッスルがあると便利です。

ネックレスとしてもオシャレなタイプもあるので、こういったものを身につけておくと安心です。

ホイッスルは災害の際にもあると便利だと、見直されていますね。

■マジックハンド


マジックハンド

重度で歩けない場合には、遠くの物を取るためのマジックハンドが便利です。

リーチャーとも言います。

オモチャだと細かい物をしっかりつかめないので、介護用のしっかりした物がよいです。

3、疼痛改善

■お湯不要の足湯・フットウォーマー


ぽかぽか足湯

お湯を使わず電気で行う足湯です。

横向きに使うこともできるので、ベッドに寝たままでも可能です。

ふだん動かさず冷えた足の血行を改善します。

冷えると足がつりやすくなるので、夜間などによくつってしまう方へのギフトにもおすすめです。

充電式(蓄熱式)の柔らかいフットウォーマーもあります。

■ホットパック

膝の痛みや腰の痛みなど、痛い所に当てて温めます

炎症があって熱を持っているような場所にあてるのはよくありませんが、長く続いている慢性的な痛みの場合、温めると楽になることがあります。

足の冷えの改善や肩こりにも使えます。

電子レンジで温めるタイプもありますが、電気タイプの方が簡単に持続的に使えるので便利に思います。

■電気毛布

電気毛布

電気毛布は、ホットパックに比べると温度が低めかもしれませんが、全体を温められるので使いやすいです。

4、運動用品

■木製のあしふみ器


【あしふみ健幸ライフ】

座ったまま簡単に足の運動ができる器具です。

木製で木のぬくもりがあります。

不安定になっているため、座って足を乗せると自然と動き出してしまうような作りになっていおり、ご本人の負担になりません。

車椅子のフットプレートに乗っけて使うことも可能です。


引用:公式サイト|あしふみ健幸ライフ

場所も取らず電源もいらないので、使いたい時にさっと使えます。

5分間楽な感じで行うだけで1,000歩、ウォーキングにしたら20分相当の運動量になるとのことです。

老人ホームやデイサービスでも取り入れられているようです。

積極的な運動は難しい、続かないという方におすすめです。

■エアロバイク

座っているのがやや不安定で、置き場もあるならこういった低めで背もたれもあるしっかりしたタイプが安心です。

重さを変えながらこぐことで体力作りと足の運動ができます。

足の動きがすごく悪い方には難しいですが、ある程度動けば可能です。

■エクササイザー


エクササイザー

電気不要の自転車こぎマシーンです。

イスに座って簡単にできます。

調節ネジの締め具合で負荷を調節できます。

■フィットネスミニバイク


フィットネスバイクミニ

椅子やソファーに座り、足でこぎます。

筋力強化や持久力向上のために使います。

自転車のような大きいタイプと違い、好きな場所に置いて使うことができるので便利です。

■ルームウォーカー

ルームウォーカー

歩けるけれど外で一人では危なくて歩けない、長くは歩けない、という場合、自宅でルームウォーカーなどを使って手すりにつかまりながら歩く練習をするのもよいです。

これは、スムーズに足は出せるけれど長距離や手すりなしでは難しい場合なので、足を出すこと自体が不安定な方はやめてください

転倒の危険があります。

安価なタイプもありますが、お年寄りにはできればつかまりやすい長い手すりのようなグリップがあるタイプが安心です。

■足首のストレッチボード


ストレッチボード

あまり歩かない方や麻痺のある方は足首が硬くなりやすいです。

特に、反る方向に行かなくなります。

足首が反らなくなると、重心が後方になり尻もちをつきやすくなります。

また、足を大きく振り出すことも難しくなります。

しばらくこのボードの上に立つだけで、自然とアキレス腱が伸びます。

不安定な場合は前に手すりがくるような場所に置き、捕まって立ましょう。

5、膝が悪い方

膝が悪い方には、温められるものの他に、膝の負担を減らせるようなものおすすめです。

 ■膝下クッション

変形性膝関節症などがある方の場合、膝がやや曲がり気味になっています。

寝る時に膝を真っすぐ伸ばそうとしても、膝裏が浮いてしまうため、膝関節に負担がかかり、そのせいで膝に痛みが出ることがあります。

枕やクッションなどを膝の下に入れ、膝をやや曲がった状態にすることで痛みがでにくいです。

ただ、ずっとこの状態だと床ずれができるので、横も向くようにしましょう。横向きの時はこれは使いません。

 ■高座椅子・正座椅子

正座などで膝を強く曲げた場合にも、膝に負担がかかり膝の痛みが悪化します。

膝を完全に曲げずに座れる便利商品があります。

■高座椅子


その他の高座椅子

膝が痛くて正座が難しい、床に座ってしまうと立ち上がるのがとても大変な方に便利な低めの椅子です。

椅子に腰かけるとこたつに入れない、みんなと一緒に居間に座っていたいというような時に、椅子と座椅子の間くらいのこうういった低めの椅子に座るといいです。

■正座座布団・あぐら座布団

その他の正座座布団

正座したり、あぐらをかいたりする時に、ちょっとお尻の下に挟んでおく枕です。

こちらをはさむことによって、膝が完全曲がることを防げるため、膝が悪い方には便利だと思います。

すごく膝が悪い方は正座自体しない方がいいです。

■携帯用正座椅子・自宅用正座椅子


その他の正座椅子

こちらに座ることによって、正座をした時に膝を完全曲げずにすみ、膝を痛めにくくなります。

お稽古ごとや法事などに便利です。

背もたれがついているものや、折りたためるコンパクトなものなど、いろいろな形のものがあります。

用途に合わせて選んでください。

 ■サポーター



膝の痛みは、ぐらつきを固定するためのサポーターをつけると楽になります。

時々痛むくらいなら、保温タイプの筒状のしめつけないサポーターでいいですが、歩いていていつも痛むようなら、しっかりとしたベルトで調整できるタイプの方が膝の負担をやわらげます。

  • 大阪市立大学にて検証試験済み
  • 累計販売数10万足突破
  • 2種類から選べる(O脚は回旋系サポーター)
  • 雑誌・メディア掲載多数

の膝サポーターです。

  • サイズ交換可能
  • 30日間返金保証あり

ですので、プレゼントとして贈ってみて、合わなければ交換や返品もできるため安心です。