
【リハビリ用品の種類】目的別に自宅で使える高齢者向けリハビリグッズを紹介
リハビリグッズには、足を鍛える運動器具、頭を鍛えるもの、手の動きを鍛える物、痛みを和らげるものなどさまざまな物があります。ここでは、高齢者がリハビリグッズの種類について紹介します。
おじいちゃんおばあちゃんに喜ばれる便利用品、ギフトなどを理学療法士の視点で紹介
リハビリグッズには、足を鍛える運動器具、頭を鍛えるもの、手の動きを鍛える物、痛みを和らげるものなどさまざまな物があります。ここでは、高齢者がリハビリグッズの種類について紹介します。
脳梗塞や脳出血などを起こすと手指に麻痺が起きます。病院や高齢者施設では、麻痺がある方や手の手術後に作業療法士の指導の元でリハビリを行いますが、自分でも自宅で積極的に手を使っていくことがさらにリハビリになります。ここでは自宅で使える手や指先のリハビリ用品、おもちゃなどを紹介します。
ご高齢になると、足の甲のむくみ、足全体のむくみなど、下半身のむくみが起きやすくなります。むくみの原因は病気の他、運動不足によるものの場合もあります。自分できるむくみ対策、対策グッズについて紹介します。
高齢者が長く歩けない原因は、脊柱管狭窄症などの病気に加え、体力のなさが原因のことも多いです。疲れやすい原因は、まさに体力がないことです。体力のなさは、家で持久力を上げる運動をしっかり行うことができる対策になります。自宅内で使えるおすすめの室内運動器具、歩行訓練マシーンなどを紹介します。
ご高齢の方は、刺激が入らないことで物忘れがひどくなったり、認知症になったりします。ボケ防止に何か趣味活動を行ったりすることで予防や進行を遅らせることができます。ここでは、ご老人向けの認知症予防グッズ、頭を使うおもちゃなどを紹介します。プレゼントとしてもいいもの、暇つぶしになるものもあるので、ぜひ参考にしてください。
筋力をつけることや、足首をストレッチすることによって転倒予防になります。立てない方は立ち上がり易くなります。何も使わなくても運動はできますが、筋トレグッズがあるとよりやる気になります。自宅で使える筋トレグッズ、ストレッチグッズを紹介します。