ウォーキングする高齢者向けのスニーカーとは|スリッポンタイプも
ウォーキングをする高齢者におすすめなのはリハビリシューズではなくスニーカー。脱ぎ履きしやすいリハビリシューズは良く歩くおじいちゃんおばあちゃんにはおすすめできません。スニーカーでも手を使わず立ったまま履けるスリッポンタイプもあります。ここでは、元気に歩ける高齢者の靴の選び方、おすすめの靴を紹介します。
おじいちゃんおばあちゃんに喜ばれる便利用品、ギフトなどを理学療法士の視点で紹介
ウォーキングをする高齢者におすすめなのはリハビリシューズではなくスニーカー。脱ぎ履きしやすいリハビリシューズは良く歩くおじいちゃんおばあちゃんにはおすすめできません。スニーカーでも手を使わず立ったまま履けるスリッポンタイプもあります。ここでは、元気に歩ける高齢者の靴の選び方、おすすめの靴を紹介します。
「朝ふくらはぎがつる」ので困っているという高齢者の方は多いです。そういう方の話を聞くと、ある動作をしている方が多いです。足がつる一般的な原因と、お年寄りがよくやってしまうこむら返りを起こす動作、つらないようにする対策、つってしまった時の治し方について紹介します。
脳卒中・脳溢血などの後遺症で体の片側が麻痺してしまった人が歩く時の注意点の紹介です。杖の持ち方、 階段の上り下りや物をまたぐ動作などの手順の説明。 入院中にリハビリで習ったけど、退院して忘れちゃったという方、初めて杖を使う方、参考にしてください。
おじいちゃんおばあちゃんが転んで骨折するという話はよく聞く話です。病気にもよりますが、転ぶ方はだいたい毎回同じ状況で転んでいます。高齢者が転倒しやすいパターンを紹介します。転ぶパターンを意識することで、転ばないようにしましょう。また、介護している方も意識していただけると転倒が減るのではと思います。
病気をしたり後遺症があったりすると、なんでもやってあげたい気持ちになるかも知れませんが、自分のことは自分ですることがリハビリになり、機能回復に役立ちます。自分のこと以外でも、家のことを一緒にやることがリハビリになるだけでなく、家族の一員として必要にされているという自信につながります。
リハビリはやればやっただけいいと思っている高齢者がいます。やりすぎて腰を痛めてしまいしばらく安静。元気になるとまたやりすぎてまた安静。そんな方もいます。麻痺がある方では、間違ったやり方で頑張りすぎると、麻痺している側がどんどん硬くなってしまいます。呼吸器疾患や心疾患がある方も要注意です。
高齢者の腰痛の原因はいくつもあります。腰痛の原因、対処法、便利グッズ等を紹介します。起き上がれないほどの腰痛、歩けないほどの腰痛、安静にしていても起きる腰痛など、それぞれ原因や対策が違います。温めるか冷やすかを間違えると、腰痛を悪化させます。正しい知識を身に着けましょう。
電動ベッドを使うにあたってのざっくりとした注意点を紹介します。便利ですが怪我する可能性もあります。注意して安全に使いましょう。車椅子を使うにあたっての注意点を紹介。また、せっかく理学療法士なので、経験談からこれはお伝えしておこうと思うことをアドバイスとして簡単に書きますね。
高齢者で膝の痛みがある方は非常に多いです。主に膝の内側に膝痛が出てくる変形性膝関節症が原因の方がほとんどです。変形性膝関節症の原因、してはいけないこと、してはいけない運動について紹介します。
脳梗塞による片麻痺や加齢や骨折後による筋力低下で歩行が不安定な場合、ご家庭ではご家族が歩行介助を行うことになります。介助のやり方は障害の程度や体格に変わってきますが、軽度の場合の一般的な歩行介助(付き添い)の方法と注意点について紹介します。
病院や施設での経験談をもとに、筋トレや歩行訓練をするにあたって気を付けた方がいいことを紹介ます。ここでは注意事項だけなので、実際の 筋トレの種類などは他のサイトにも載ってると思うのでそちらを参考にしてくださいね☆
車椅子を使うにあたっての注意点を紹介。また、せっかく理学療法士なので、経験談からこれはお伝えしておこうと思うことをアドバイスとして簡単に書きますね。